2014年1月22日水曜日

(Have a good)Tea Time vol.4×Friends of b-flower+Livingstone Daisy vol.1 完成しました!





 

(Have a good)Tea Time vol.4×Friends of b-flower+Livingstone Daisy vol.1

 

 

 



これまでA6版 手のひらサイズのTea Timeでしたが、今回サイズは2倍のA5版、ページ数も20ページ!

なのに文字の大きさは変わらず…
ということはかなりのボリュームとなっています!


しかも今回もフリーにて配布させて頂きます!

 

さらに...
b-flower 「ヒバリが鳴く頃に」 (1996年カセットMTR DEMO 未発表)

    
Livingstone Daisy 「Afterglow」 (TD619 Version 未発表バージョン)
 
のダウンロード音源2曲もフリーで収録!
http://www.youtube.com/watch?v=q8-VgPL0Wpc&feature=youtu.be


 





内容は…

•3者対談

八野英史 (b-flower+Livingstone Daisy)✖山内章子 (しゅがふろすと) 

✖(Have a good) Tea Time

 

 

•Graeme Elston (Love Parade, Pure, Eva Luna, Slip Slide)インタビュー   

 

 

•あっこちゃんのニュージーランド生活者裏日記

 

 

•ムクドリの会メンバーによるb-flowerのアルバムレビュー。

 

 

•ビーナスペーター再結成LIVEリポート。

 

 

• Boyish   インタビュー

 

 

•N's Music Cafe (Tea Timeによるネオアコ、ギターポップのディスクレビュー。)

  

 

•ファンジン特集(80〜90年代のTea Timeのフェイバリットファンジンをセレクト。)

 

 

•名古屋のインディポップレーベル Galaxy Trainの紹介

 

 

 
 
 
 

※現在の設置店舗等はのムクドリの会さんのブログにてご確認頂けます。
 

追加の配布場所等はtwitter (@teatime_zine) にて告知させて頂きます。




※個人郵送ご希望の方

Tea Timeでの個人郵送を本日開始します。下記gmailで受付します。
尚、今号は数に限りがありますので先着順とさせて頂きます。
お早めに宜しくお願いします。


ご希望、お問合せは
haveagoodteatime@gmail.com
までお願いします。
 


返信用切手を同封の上、送料のみのご負担でお願いします(切手は1部120円)。

詳細はお問合せ頂いた際にご案内いたします。

 


宜しくお願いいたします。

2013年6月29日土曜日

(Have a good)Tea Time vol.4発行決定& Friends of b-flower+LivingstoneDaisy(ムクドリの会)」発足


 
N「Tea Time petit0号の”ネットトーク/遠距離で対談する100の方法” これが私たちで一番初めに作った記事だったね。あれから一年で国内外のシーンでも変化があり、自分たちもジンやイベントなど活動を通じて、多くの人や音楽との出会いがあり、貴重な経験をすることができました。」

Y「ここの冒頭で『ネットを通してリスナーやファン同士だけでなく、今まで憧れの存在だったアーティストとの繋がりもありワクワク感は更に加速してます』と話しているけど、その後の一年間に実際音楽を通じて国内外の若い世代~同年代まで沢山のアーティストやリスナーの方々と繋がれた。(これまでにご協力頂いた皆さん本当に有難うございました)
そしてこの0号でnorikoが『b-flowerが大好きで...』って話してて、それが次号の繋がりに続いていくわけで。」

 
N「まさかその0号発行半年後にご本人に興味持って下さり、読んで貰えることになるとは思ってもみなっかったから昨年にTea Timeをご希望頂いた夜は本当に感激でした。
(八野さんのブログ「clover chronicles Ⅱ ~ファンジン(Have a good)Tea Time が手に入りました~
 http://ameblo.jp/clover-chronicles2696.html 参照)
ほんと今こうしてファンジン作ったりできるのもb-flower(以下、b)のおかげかもしれないし。
ティーンエイジャーの頃ラジオでインディーズ時代のbの曲に出会えてなかったら、これほどにまでの音楽好きにも、ネオアコ、ギターポップを好きになったりも、私たちも繋がってなかったかもしれないっていうくらいbの音楽は自分の大きな存在だった。

 
そしてニュージーランドの山内さんにも八野さんからTea Timeを送って頂くことになって。
イギリスでも大きな評価を得たbの2枚の7インチは勿論、あっこちゃんとしゅがふろの音楽というのもずっと大好きで自分の理想とするインディポップレーベルだったからね。」


Y「特にしゅがふろの1番でリリースした7"(Pure「Aspidistra」)は、二人とも表裏でインディベスト5に入る大名曲!
そしてお二人宛にお手紙を書いたんだよね。僕も昔のTea Timeで記事を書いて頂いた山内さんと再会することができて嬉しかった!」

N「長年のbファンである私と、昔のTea Timeで山内さんに記事書いて頂いていたyuzuくんとまた繋って音楽通
てこういう機会がことができたことを凄く嬉しく思うの。」

Y「僕は違う方面からb-flowerと繋がったのが嬉しかったな。カップヌードルのCMでシュワルツネッガーが車を片手で担ぎながら歩いている映像にアンマッチ(?)だった遊佐未森さんの『地図をください』をはじめとした初期のアルバムを手掛けた外間 隆史さん。僕は外間さんの創る世界が大好きで、『外間ワールド』と呼ばせて頂き、特に好んで聴いてたんだけど、外間さんはb-flowerのアルバムもプロデュースしてることを知って、外間ワールドでb-flowerと繋がった!そして絡み合う糸がほどけていき、繋がりが明確になり、皆が向いている方向が同じだと認識した今回、その山内さんからのお誘いでb-flower&Livingstone Daisy応援団(通称:ムクドリの会)として一緒に活動させて頂くことになりました!


N「私も復帰後のb&LDの音楽に関して会の皆さんと同じ想いでいたからお誘い受けて嬉しかったです。
とにかく八野さんの別プロジェクトLivingstone Daisyの今年発売されたアルバムは本当に素晴らしく美しいアルバムです。一人でも多くの方にこのアルバムやこれまでのb-flowerの作品を手にして欲しいと思うの。


Y「ここからはあまり話すと3者対談とインタビューのネタバレになりそうだからこの続きは、次号のインタビューで!!」

N「本当はムクドリの会の皆さんのブログが素晴らしいのでこの辺で締めてまた冬眠する気なんでしょう?(笑)」

Y「・・・・・。だって会のメンバーの皆さんそのブログやレビューで素晴らしい記事書かれていたり、DJされてたり、素敵な映像作られたり、ほんと最強な方々ばかりでしょう?この皆で力を合わせたらとても素敵な作品ができるのではないかなと思ってます。あ、勿論Tea Timeが無くならないように僕たちも頑張りますよ~。」

N「とにかく季節はもう夏なので、死んだふりも冬眠も終わり!(笑) 次の日の朝はちゃんと起きてね!

  お気に入りのシャツを着て靴ひもを結んだならかかとを鳴らして歩き出しましょう!」







ということで.....
(Have a good) Tea Time vol.4発行決定!


今回の目玉は…
 
 
b-flower & Livingstone Daisy, 

Sugarfrost Records

大特集!
 
 
今回はb&LDの音楽を沢山の人に伝えたいという想いで、そのSugarfrostのあっこちゃんをはじめb&LDの音楽を深く愛するブロガーやDJら強力なメンバーで結成された八野英史公認の応援団
(詳細は下記facebookからの説明を参照

 「Friends  of b-flower + Livingstone Daisy ~ 通称ムクドリの会 」

にTea Time2人もそのメンバーとして参加!

4号はそのムクドリの会との共同制作のコラボ号になります!




 
 
 
主な内容は… 
・八野英史 (b-flower & Livingstone Daisy)×あっこちゃん (Sugarfrost 山内 章子) × Tea Time  対談


・ Graeme Elston(ex.Love Parade, Pure, Eva Luna etc)
インタビュー

・連載『あっこちゃんのニュージーランド生活者ウラ日記』

   

・その他Sugarfrost Recordsの作品紹介

・ムクドリの会のページではメンバーによるb-flower&Livingstone Daisyのコラムなど。

・通常のTea Timeのページはインディポップバンドのインタビュー、
海外ファンジン特集、レビュー(N’s Music Cafe)等、
まだまだ盛り沢山な内容を企画中!
(詳細は後日発表します。)
 
 
そして今回はついにサイズ拡大!!
 
お楽しみに!!






その他ムクドリの会 では今後もファンジンの発行、Facebook他、様々な活動を企画中。

  まずは、Facebook オフィシャルページが開設しました!
  
 「Friends of b-flower + Livingstone Daisy」
(以下 Facebookより。)
 
Official Fan Page of J-indiepop bands B-flower and Livingstone Daisy b-flowerLDの八野英史公認応援団、通称ムクドリの会です。

説明


b-flowerというのは80年代半ばに京都で結成されたバンドです。中心メンバーはボーカル、ギターとソングライターでもある八野英史。その彼の作る音楽を今でもこころの中で大切にしている数人のブロガー、DJ、ファンジンライターや元インディレーベルオーナーが声を掛け合い、10年あまりのブランク後細々と活動を再開した八野英史を強力に応援すべく、20134月にムクドリの会は生まれました。ムクドリの会では、まずファンジン(have a good) Tea Timeと共同制作の機関誌を発行予定。このページでも現在過去の情報や画像を多数アップ、b-flowerLivingtone Daisy、八野英史の音楽活動を応援していきます。90年代にイギリスのインディシーンにも足跡を残しているb-flower、昔からの強者bファンだけでなく、英米欧のネオアコ/ギタポ/インディポップのファンの方にも再発見してもらえる魅力に溢れていると思います。ムクドリの会ではファンクラブ形態はとりませんが、いいねしていただく形でのファンのみなさんの参加をお待ちしています。みなさんのコメントなどもどしどしお寄せください!      
(Akiko Yamauchi)                                                                        


 Tea Timeではこちらの「Friends of b-flower + Livingstone Daisy」メンバーとしても全面協力し、会の活動に協力していきますので宜しくお願いします。


今後の(Have a good)Tea Time及びムクドリの会の活動、次号発行をお楽しみに!
 
 









 

2013年6月1日土曜日

(Have a good)Tea Time&mumrik presents「Parties in Chelsea」イベントレポート

  
 
N「なんで来なかったのよ~。」
 
Y「せっかく冬眠から覚めて穴から出てきたのに、バッタリ熊に出会って襲われそうになったから、
  死んだふりしてたら日が暮れちゃってさぁ~。。。(以下省略)」

N「あかん…。そろそろ編集長交代かしら?」



先日5/25(Sat)神戸108にて開かれた(Have a good)Tea Time&mumrik presents『Parties in Chelsea』に全国各地から沢山の方々にお集まり頂き有難うございました。

会場にお越しくださった皆さんは勿論、これまで応援して頂いた方、出演者の皆さん全てに感謝したい気持ちです。

そしてこのコラボイベントを一緒に企画し実現させてくれたmumrikのshokoさん有難うございました。お疲れ様でした。
(mumrikのブログhttp://ameblo.jp/suntrapcafe/entry-11540868476.htmlでもイベントの模様をご紹介頂いています。)

ジンを通して音楽好きな皆さんと楽しい時間を共有し、こういうコラボイベントができたことを大変嬉しく思います。

   
開場前ポスターの準備。


バックナンバーやレコード、CDRの準備も。

 
shokoさん作のParties In Chelseaフラッグ。素敵すぎるイラストの横に編集長もアイコンで参加させてもらいました。



<Band >

Hunting Pigeons


Burned(新曲)
Stronger than you(新曲)
On the verge
Light within
Islander
Fort
Double lines
Lucky girl
Only child
Decade crusade







地元、神戸のHunting Pigeonsさん、とても迫力あるステージでした!

Cactus Flower



1.lies
2.winter scenery
3.time switch
4.toward daybreak
5.still on fire(Aztec Camera Cover )
6.swallow
7.high tide
8.sounds








念願だったCactusのライブ、「still on fire」のwedding  present風カバーかっこよかったです!


re-Peat

 


Parties in chelsea (Television Personalities  Cover)
Traffic light
Season reason lifetime
I can meet you soon
Blue sky
Smile and sad(新曲)
Good old days
See you again
Plus girl(新曲)
It will be good if like this everyday(新曲)
~encore ~
Songs From Northern Hiroshima
Summer 2





re-peatさん。TFC直系の素朴で暖かなギターポップ♪shokoさんと同じくイベントタイトル曲のカバーに感激。



<DJ's>

Naomi february6(from Hiroshima)

 
ナオミさんの下記のブログにてイベントの模様、セットリストご紹介頂いています。
                Naomi february6の手帖 http://ameblo.jp/tora100420/entry-11538178480.html


カジくんでスタート、アルパカ→AHKへ。イントロから上がりました♪




Yoshinobu (from Tempting Soda Records ) 
             
                  


よしのぶさんの下記のブログにてイベントの模様、セットリスト等ご紹介頂いています。





アズカメなど他にも盛り上がった曲が沢山ありましたが個人的にはラストのsarahに涙。


Satoru (from West Moutain Drive )


   サトルさんのセトリは下記のustreamの配信やWMDのブログでイメージしてみてください、
そしてWMDのパーティへも是非♪


feelin_groovies live at http://t.co/Q0LzA6Zowz  (ustream)
       West Moutain Drive~山へ行くつもりじゃなかったhttp://ameblo.jp/westmd/





幅広い選曲の中でスコッチとともに会場を沸かせたこの曲はイベント後も話題となっていました。



 



皆様、有難うございました。

そしてTea Timeは新たな企画へ向けて進んで行きたいと思います。

今後ともどうぞ宜しくお願いします。






                                                (Have a good)Tea Time  yuzu & noriko


2013年5月3日金曜日

(Have a good ) Tea Time & mumrik presents「Parties in Chelsea」


皆さん、お久しぶりです。

昨年冬以来の更新をお休みしていましたが、今年の活動を始めたいと思います。
引き続き様々な方からお声をかけて頂いており今後もフリペやイベント等楽しみにしています。
これからもどうぞ宜しくお願いします。


●Noriko & Yuzu 冬の活動の様子
N 『編集長~、もういい加減起きて活動始めてよ~』
Y 『だって寒いんだもん…。冬は冬眠するに限る!ぬくぬく…』
N 『あーあ、猫より丸くなってるよ…。』


その冬眠?前にご紹介しそびれていましたが、vol.3号の後の私たちの活動について少し書くと、神戸の素敵なフリーペーパーmumrikさんvol.7 winter callの冬のプレイリスト特集に参加させて頂きました。二人のセレクトした冬曲20曲とTeaTimeの宣伝も沢山して頂き本当に有難うございました。


そして今月25日。そのmumrikさんとの共同イベントが実現!神戸にて開催します!


(Have a good ) Tea Time & mumrik presents
「Parties in Chelsea」

5/25 (Sat) @神戸108 [078-252-8296]

Adv1800 Door2000
(+ドリンク代金 300円)

Open18:00 Start 19:00

出演:
Cactus Flower (from Tokyo)
Hunting Pigeons (Kobe)
re-Peat (from Tokyo)

DJs:
Naomi february6 (from Hiroshima)http://ameblo.jp/tora100420/
Satoru (from West Mountain Drive)http://ameblo.jp/westmd/
Yoshinobu (from Tempting Soda Records)http://tmp-soda.blogspot.jp/

(バンド紹介)
●Cactus Flower
90年代ジャパニーズ アノラックシーンの代表的存在だった元Sunnycharのメンバー中心とした5人組。Sunnycharのサウンドを継承しつつ、C86~シューゲイザー辺りの海外バンドに影響を受けた疾走感あるギターサウンドが躍動感に溢れる。
既に関東のライブではクオリティの高い演奏力で観客を魅力し話題となってる。今回初の関西ライブでもそれを体験できることは間違いない!!(text by (Have a good)Tea Time

●Hunting Pigeons
8年間の活動期間中に3枚のアルバムを発表し、NYでCMJ Music Marathon2004に出演するなどした、本格派国産オルタナポップバンド25m. Floaterの中心人物であった白井一石により、07年に結成された。
永遠のギター初心者にしてポップロック求道者、一石のソングライティングの脇を固める気の置けない曲者ミュージシャンたち。25m.時代からのオルタナ/ギターポップを継承しつつ、より骨っぽく、ルーツ寄りでソングオリエンティッドな味わいは、どんな若造でもいつかは成熟していく、又はエントロピー増大の法則の実例としても興味深いのではないか。
幾度かのメンバーチェンジを経て現在最強布陣でゆったりした活動を展開中。完全DIYが信条の自身のHome Recording is Killing Musicレーベルより今夏、2年ぶりのアルバムを発表予定!

●re-Peat
"Teenage Fanclub直系"という形容詞がこれほどハマるバンドも珍しい。
青空と草原の情景が浮かぶハートフルで真っ直ぐなメロディ。
ボクらが憧れた90'sハーモニーギターポップがここにある。(text by Yoshinobu)

チケットやイベントに関するお問い合わせは partiesinchelsea@gmail.com まで宜しくお願いします。 


※ご予約頂いた方に先着でmumrikさんと(Have a good)Tea Timeで選曲したイベント特製のCDRをプレゼントさせて頂きます。数に限りがありますのでお早めに!
(このイベント名の由来になったTelevision PersonalitiesとChelseaの2曲を中心にパーティや初夏に似合った感じのセレクトになっていますのでお楽しみに。)


※そして当日は様々な企画を予定しています!


①(Have a good )Tea time&mumrikのこれまでのバックナンバーコーナーを設置、配布させて頂きますのでご自由にお持ち帰りください!

そして、同時にフリーペーパー、ファンジン、フライヤーを配布中の方はこのイベントで配布しませんか?
皆さんの作成されているフリーペーパーやファンジン他も一緒に置いてイベントを盛り上げようと思ってます。 置いてもいいよ、とお考えの方がいらっしゃいましたら、お気軽に上記問い合わせ先メールアドレスまでご連絡をお願いします。


② イベント当日は主催者2人によるネオアコ・ギターポップを中心としたレコード屋さんがオープン! (開催時間をオープン後の18:00〜19:00の間とさせて頂きます(予定)。)

  




是非、皆様のご来場をお待ちしています!


                                                                                         (Have a good)Tea Time (yuzu & noriko)

2012年11月13日火曜日

The Monochrome Set Japan Tour 2012

 今回(Have a good)Tea Time3号はLazyperfectionさんのご協力により 「the monochrome set × (Have a good) Tea Time 」としてコラボさせて頂き、The Monochrome Set Japan Tour 2012全国会場で配布させて頂きました。
 そして私たちも東京と大阪の公演に参加してきました。その模様をご紹介します。










2012/10/21 (sun) at 新代田 FEVER


 初日の新代田では、会場入口前でディスクユニオンさんが出張販売コーナーを設けておりました。ここでも、(Have a good)Tea Timeを置かせて頂きました。オープン前のお客様が次々と手に取って頂けたのがとても嬉しかったです。そして僕も念願のレア盤をゲットできて…何しに来たんだか!(苦笑)

The Monochrome Set



 "The Monochrome Set"から始まり、その後も"The Jet Set Junta"や"Wallflowers"、"Jacob's Ladder"、"The Ruling Class"等一度は必ず聴いたことある曲を日本のファンのために過去の名曲を次々と演奏して下さいました。もちろんニューアルバムからも7インチシングルカットの"Waiting For Alberto"を含む曲で盛り上がりましたよ。


[GUEST DJ] タカイチ★ヤング

 既に会場ではゲストDJのタカイチ★ヤングさんがプレイ中です。The King of Luxembourg、The Primitives、The Flatmates、Heavenlyなど僕の好きなインディポップもたくさん回してくださいました。タカイチ★ヤングさんは(Have a good)Tea Time 3号で今回モノクローム・セットの熱い想い出を語って頂きましたので、そちらもチェキラッ♪

The Cigavettes


 福岡にて結成した男性5人組のロック・バンドThe Cigavettesです。とてもカッコ良かったです!!

KONCOS


 10月24日にファーストアルバム『ピアノフォルテ』をリリースしたKONCOSです。ギターの佐藤さんはイベント『Deep Drunk Fanclub』でお世話になっている梅ヶ丘ファブリカのマスターなのです!! 日本語詩がとても印象的でした。




2012/10/25 (thu) at 梅田 CLUB QUATTRO

The Monochrome Set

様々なジャンルや年齢のファンが集まり、BIDがインタビューで答えてくれたようにNEWアルバムから少しと昔の人気曲が中心で会場も盛り上がりました。
今回のモノクロ号作成のために特にここ数週間家で彼らの曲をずっと聴きこんでいて(勿論一人で聴きたい曲もありますが)、やはりこのツアーで聴けたような彼らの代表的な曲は家で聴くより皆と踊って聴くほうが楽しいということを実感したようなライブでした。


 



POST MODERN TEAM

     

関西のインディポップシーンが盛り上がりをみせる中でも、再注目のバンド大阪POST MODERN TEAM。彼らが今回このツアー大阪公演に出演。Another Sunny Dayの「Anorak City」カバーや、ano(t)raksのコンピ等の曲をSoundcloudやBandcampで聴いてきたものの,、生で観るポストモダンチームはさらに素敵でした。本当に海外のインディバンドにも引けを取らないくらいクオリティ高く、何よりメロディが素晴らしい。これからの活動に期待しています。http://soundcloud.com/postmodernteam
    
 
vo.岸田さん。サラリーパーティでこの号のお話をさせて貰ってすぐにインタビューさせて頂けることになるなんて。有難うございました。


そして、Lazyperfection 山崎さんと

今回の来日ツアーで、(Have a good)Tea Timeとコラボさせて頂き、本当にありがとうございました。そして、本当にお疲れ様でした!! (yuzu)
    

山崎さんから私に声をかけて頂いたのが夏頃。別のかたちで出演依頼を頂いてたのですが最終的にこのtea timeのファンジンで協力させて頂くことになり、今回本当に良い機会を頂いて感謝しています。進めていた2号の制作とほぼ同時進行になってしまったため、公演が近くなって忙しい時期にBIDやLazyperfectionへのインタビュー等お願いしたのが申し訳なかったのですが、そんな依頼にも快くお引き受け下さって有難うございました。梅田での公演では忘れられないような素敵な時間を過ごせました。また引き続きこれからも色々とご一緒させて頂ければ嬉しいです。
(いつかレーベル名の由来となったオーキッズを呼んでくださいね。)  (noriko)

  
 



                                                                              
    
       


さいごに The Monochrome Set の皆さんと                                                                                                                                                                    
憧れのモノクローム・セットとご対面。そして (Have a good)Tea Timeファンジンにサインを頂いて、とてもハッピーな編集長(笑)、と…。
                  
私もBIDにインタビューのお礼を伝えられ、メンバー全員と撮影はとても嬉しかったです。




Lazyperfectionの記念すべき第一弾限定7インチ(上)と
Tea Time&ニューアルバムにサイン頂きました。







※郵送配布開始します!

 

※郵送ご希望の方は、haveagoodteatime@gmail.comまたはtwitter(@teatime_zine)までご連絡をお願いいたします。
 
(返信用封筒及び切手を同封の上、送料のみご負担お願いいたします。詳細はお問い合わせ頂いた際にご案内いたします)


今後とも(Have a good)Tea Time petitをどうぞ宜しくお願いいたします。
          

                                         
               
            


2012年10月20日土曜日

(Have a good)Tea Time petit volume3 - special edition- the monochrome set × (Have a good)Tea Time 完成です!!

 


                                         (Have a good)Tea Time petit volume 3 表紙


                            今回はモノクローム・セット来日記念した特集号!!




・モノクローム・セット BIDへのインタビュー2Pに渡って特集 !

・話題のano(t)raksの「Soon V.A.」にも参加している関西インディポップシーンの注目バンド、POST MODERN TEAMインタビュー。

・タカイチ★ヤングの今日は一日モノクローム・セット三昧。

・The Monochrome Set Japan Tour 2012を主催しているLazyperfectinレーベル 山崎さんインタビュー。

・Tea Time対談『僕たちのラブ・アンド・ドリーム再び』では、yuzuとnorikoがモノクローム・セットのお気に入り曲を5曲選びました。


The Monochrome Set Japan Tour 2012の詳細は、コチラをご覧ください。

今回は、The Monochrome Set Japan Tour 2012の会場配布を優先させて頂きます。会場の物販コーナーに置かせて頂く予定ですので、よろしくお願いいたします。





N's music cafe [from (Have a good)Tea Time petit vol.2]

Recent   Recommend   Music


來吧! 焙焙!「真實的印象」  (2012/CD/wonder music/wm2012-025)

tea time一押しの台湾の兄妹デュオの新作が届きました!
前作からのベルセバ風のほのぼのしたフォークポップを基調に今回はサポートバンドらと共にピアノ、フルート、ヴァイオリン、ウクレレなどの様々な楽器を多用していて前作よりアレンジの幅が広がった作品に。さらにハートフルなメロディがいっぱいが詰まったスマイリーなポップなアルバムを仲良し兄妹が今作でも聴かせてくれます。

來吧!焙焙!——〈問題與回答〉MV 

Earth First / To The Night (2012/7"/cloudberry records/cloudberry1027)
           
ブルックリン在住のSSW、 Brian Castriotaのユニット。
field miceやbrighterなどのバンドや80年代後半~90年代初期のインディポップに影響を受けたというドリーミーで清涼感のあるシンセ・ネオアコースティックサウンド。

Earth First/To The Night


The Hobbes Fanclub / Leach Me Lemonade (2010/CDR/Dufflecoat Records/DCR001)

今個人的に最も好きなindie popレーベルであるUKのDufflecoat Recordsはアジア、ヨーロッパ他の世界中のバンドをリリースしてますがこれがレーベルリリース第一弾split。UKのHobbes Fanclub はRideやWedding Present、Jesus and Mary Chainなどに影響受けたという男女3人組ジャングリーギターポップ。Leach me lemonadeは「インドネシアのBrighter」なSarah好き必聴のキラキラサウンド。

Leach me lemonade / the last day of july

The Hobbes Fanclub / The Boy From Outer Space


The Rosie Taylor Project / Twin Beds (2012/CD/Odd Box Records/BOX011)

今年のIndietracksにも出演したロンドンの男女混合ボーカルを含む6人組のフォークポップバンド。優しくきらめくアコギにトランペットがフィーチャーされているのが良い感じで、その穏やかで爽やかなメロディを、秋日和にゆったりと聴いていたいようなアルバムです。

The Rosie Taylor Project - Sleep


Wasabi Monster / ...Beware of the Wasabi Monster (2010/Digital Album/http://wasabimonster.bandcamp.com/ )

Madrid Popfestの開催やElefantやSiestaに、最近ではDiscos De Kirlian等のレーベルも注目のスペインのindie popシーンですが、中でもお気に入りがこのバンド。ロジャニコ、ビーチボーイズ風の60s・ソフトロックから80'sネオアコ~インディポップまで影響受けたというスウィートで爽やかな良質のハーモニーポップ。
メンバーは他にSundaeやPapel Pintadoでも活動中。

      bandcampにてfree download 可。  http://wasabimonster.bandcamp.com/


The Occasional Flickers / Home Is A Four-Letter Word (2007/CD/PLASTILINA RECORDS/PLAST 005)

ペルーのPLASTILINA RECORDSより、アテネでスタートし現在スコットランドのエジンバラで活動するピュアネオアコースティックバンド。今年リリースの2nd アルバム「HOME IS A FOUR LETTER WORD 」も良いですが個人的にはFantastic Something、Orange Juice、The smiths等の80年代ネオアコやThis Happy Feelingのレーベル、ベルセバ等を思わせるこの1stアルバムをまずは推薦します。





秋に聴きたいSSW特集 (indie pop 編)


Greg Murray / Go Honey (2002/7"/Elefant Records/ER-245)

ShelflifeやBus Stop、Firestation 他様々なindie popレーベルから作品をリリースしているアイルランドのSSWのelefantからの7インチより。ベルセバ、S&G、スミス風なメランコリックでフォーキーなサウンドでソフトなボーカルと美しいメロディとマッチしたジャケットも素敵です。 (noriko)


Greg Murray / Go Honey


John Wood / Quiet Storm (2006/CD/excellent records/excd021)

元イーストヴィレッジのメンバーのソロ。アコギと歌のみのシンプルな構成ながら温かみのあるメロディが心に染みます。イーストヴィレッジ「Here It Comes」のセルフカバーも収録。同バンドで一緒だったPaul Kellyと元Dolly MixtureのDeborah WykesによるユニットBirdieもこの季節にお薦めですね。 (noriko)

                                   
John Wood (East Village) - Orphan Child


bill prichard/ Three Months, Three Weeks, & Two Days (1989/CD/Nettwerk/IRSD-82027)

イギリス出身ながら、フランスでも評価の高いSSW。さらにこのEtienne DahoプロデュースのアルバムはUSカレッジチャートでも人気に。大人の雰囲気を漂わせる哀愁アコースティックサウンド。「jolie」終夏が似合いますが、このアルバムは秋冬にかけて聴きたくなります。(noriko)

  Bill Pritchard/ Invisible State


Todd Newman/Too Sad For Words (1995/CD/The Bus Stop Label/bus1005)

the Leatherwoodsでも活動していたミネアポリスのSSW, bus stopよりのミニアルバムより。良質な泣きのメロディのギター・ポップ。 (noriko)

                                                     Todd Newman - Like Matter


John Cunningham/ Shankly Gates (1992/LP/La-Di-Da Productions/ La-di-da 020)

indie pop周辺のSSWというと彼の存在は外せません。むしろindie popファンだけじゃなく60's、70's辺りのSSW、POPSファンにも彼の音楽を伝えたい。その時代のSSWの作品にも劣らない名盤だと思います。 (noriko)
                                    John Cunningham - Shankly Gates



.                       Idha / Melody Inn (1993/CD/Creation Records/CRECD160)

斜陽で僕の影が段々伸びてくる。空気がひんやりとしてきて、空がオレンジ色から赤みがかった紫色に変わる頃、何処からともなく聴こえてきた「More Love」のメロディが温かく僕を包んでくれた。そろそろ僕のことを愛し待っているあの場所に帰ろう。                     (yuzu)

                                        
Idha - Get Undressed (Featuring Andy Bell)


Rodny Allen / Happysad (1987/LP/Subway Organization/SUBORG2)

The Flatmatesの前座で演奏した後に、Martin Whiteheadからレコーディングの話が出て、わずか2日でこのアルバムを作ったという当時の18歳の青年スゴイ!
subwayから本LPと名曲Circle Lineの12インチの他に、「Kite...A Compilation」や「ぼくのにちようびコンピ」にも収録されています。ぼうしレーベルがRodney Allenを日本に呼んでライブしましたよ。       (yuzu)


Rodney Allen - Will It Rain Tomorrow