Recent Recommend Music
來吧! 焙焙!「真實的印象」 (2012/CD/wonder music/wm2012-025)
tea time一押しの台湾の兄妹デュオの新作が届きました!
前作からのベルセバ風のほのぼのしたフォークポップを基調に今回はサポートバンドらと共にピアノ、フルート、ヴァイオリン、ウクレレなどの様々な楽器を多用していて前作よりアレンジの幅が広がった作品に。さらにハートフルなメロディがいっぱいが詰まったスマイリーなポップなアルバムを仲良し兄妹が今作でも聴かせてくれます。
來吧!焙焙!——〈問題與回答〉MV
Earth First / To The Night (2012/7"/cloudberry
records/cloudberry1027)
ブルックリン在住のSSW、 Brian Castriotaのユニット。
field miceやbrighterなどのバンドや80年代後半~90年代初期のインディポップに影響を受けたというドリーミーで清涼感のあるシンセ・ネオアコースティックサウンド。
Earth First/To The Night
The Hobbes Fanclub / Leach Me Lemonade (2010/CDR/Dufflecoat
Records/DCR001)
今個人的に最も好きなindie popレーベルであるUKのDufflecoat Recordsはアジア、ヨーロッパ他の世界中のバンドをリリースしてますがこれがレーベルリリース第一弾split。UKのHobbes Fanclub はRideやWedding Present、Jesus and Mary Chainなどに影響受けたという男女3人組ジャングリーギターポップ。Leach me lemonadeは「インドネシアのBrighter」なSarah好き必聴のキラキラサウンド。
Leach me lemonade / the last day of july
The Hobbes Fanclub / The Boy From Outer Space
The Rosie Taylor Project / Twin Beds (2012/CD/Odd Box Records/BOX011)
今年のIndietracksにも出演したロンドンの男女混合ボーカルを含む6人組のフォークポップバンド。優しくきらめくアコギにトランペットがフィーチャーされているのが良い感じで、その穏やかで爽やかなメロディを、秋日和にゆったりと聴いていたいようなアルバムです。
The Rosie Taylor Project - Sleep
Wasabi Monster / ...Beware of the Wasabi Monster (2010/Digital Album/http://
Madrid Popfestの開催やElefantやSiestaに、最近ではDiscos De Kirlian等のレーベルも注目のスペインのindie popシーンですが、中でもお気に入りがこのバンド。ロジャニコ、ビーチボーイズ風の60s・ソフトロックから80'sネオアコ~インディポップまで影響受けたというスウィートで爽やかな良質のハーモニーポップ。
メンバーは他にSundaeやPapel Pintadoでも活動中。
bandcampにてfree download 可。 http://wasabimonster.bandcamp.com/
The Occasional Flickers / Home Is A Four-Letter Word (2007/CD/PLASTILINA RECORDS/PLAST 005)
ペルーのPLASTILINA RECORDSより、アテネでスタートし現在スコットランドのエジンバラで活動するピュアネオアコースティックバンド。今年リリースの2nd アルバム「HOME IS A FOUR LETTER WORD 」も良いですが個人的にはFantastic Something、Orange Juice、The smiths等の80年代ネオアコやThis Happy Feelingのレーベル、ベルセバ等を思わせるこの1stアルバムをまずは推薦します。
秋に聴きたいSSW特集 (indie pop 編)
Greg Murray / Go Honey (2002/7"/Elefant Records/ER-245)
Greg Murray / Go Honey
John Wood / Quiet Storm (2006/CD/excellent records/excd021)
John Wood (East Village) - Orphan Child
bill prichard/ Three Months, Three Weeks, & Two Days (1989/CD/Nettwerk/IRSD-82027)
イギリス出身ながら、フランスでも評価の高いSSW。さらにこのEtienne DahoプロデュースのアルバムはUSカレッジチャートでも人気に。大人の雰囲気を漂わせる哀愁アコースティックサウンド。「jolie」終夏が似合いますが、このアルバムは秋冬にかけて聴きたくなります。(noriko)
Bill Pritchard/ Invisible State
Todd Newman/Too Sad For Words (1995/CD/The Bus Stop Label/bus1005)
the Leatherwoodsでも活動していたミネアポリスのSSW, bus stopよりのミニアルバムより。良質な泣きのメロディのギター・ポップ。 (noriko)
John Cunningham/ Shankly Gates (1992/LP/La-Di-Da Productions/ La-di-da 020)
indie pop周辺のSSWというと彼の存在は外せません。むしろindie popファンだけじゃなく60's、70's辺りのSSW、POPSファンにも彼の音楽を伝えたい。その時代のSSWの作品にも劣らない名盤だと思います。 (noriko)
Idha - Get Undressed (Featuring Andy Bell)
Rodny Allen / Happysad (1987/LP/Subway Organization/SUBORG2)
The Flatmatesの前座で演奏した後に、Martin Whiteheadからレコーディングの話が出て、わずか2日でこのアルバムを作ったという当時の18歳の青年スゴイ!
subwayから本LPと名曲Circle Lineの12インチの他に、「Kite...A Compilation」や「ぼくのにちようびコンピ」にも収録されています。ぼうしレーベルがRodney Allenを日本に呼んでライブしましたよ。 (yuzu)
Rodney Allen - Will It Rain Tomorrow
0 件のコメント:
コメントを投稿