(Have a good)Tea Time petit vol.1 に掲載した音楽を収録曲の動画と共にお楽しみください。
<春~初夏、お弁当を持って沢山外へお出かけしたくなる季節。そんな季節に聴きたいお気に入りの音楽をご紹介>
フェルトやスミスを想わせる繊細で美しいサウンドが魅力な90年代に活動していたフランスのバンド。春~初夏にぴったりな爽やかなジャケは私の部屋のプレイヤーの一番近くに飾っている最もお気に入りのジャケット。幼少の頃遊んでいたあの場所へ自転車に乗ってお出かけしたくなります。タイトル曲は勿論、Go Betweensの「Quiet Hert」は本家を超えると言っても過言ではない泣きのメロディの名カバー、他の曲も素晴らしいです。現在ボーカルのEmmanuelは49swimming poolsというポップバンドで活動中。Chelseaの編集盤を出したいんだと言ってたのを心待ちにしています。
Chelsea 「Quiet Heart」
②Evergreen 「Longer Lasting Beauty EP 」(1994・7" NESSIE・loch 1 )
こちらも花咲く春に聴きたいお気に入りの90年代のフランスのインディポップバンド。バンド名そのままなエバーグリーンなメロディと柔らかくてナイーブなボーカルがピュアなネオアコースティックファンのハートを掴みます。
当時は安価でみかけましたが私にとっては一生の友人に出会えたような感動をした思い出ある宝物のような1枚です。
Evergreen 「Laurie」
③Ferns 「On Botany 」(2007・CD・Fruit Records・fruit004)
昨年発売された2ndアルバムも素敵だったマレーシアの5人組インディポップバンド、芝生を張ったようなユニークなジャケも可愛く魅力的なのがこの1stアルバム。 スウィートなボーカルと清涼感溢れるメロディでこのジャケットのように草の上で寝ころびながら青空の下で聴いていたいようなピュアなポップソングが詰まったアルバムです。
Ferns 「Death of a Lifetime」
④The Water Walk 「Thingamajig」(1990・CD・I.R.S. Records・ X2-13038)
80年代後半~90年代に活動していたカナダのバンド。 ストリングスやホーンを多用したアコースティックサウンドはBluebellsやPale Fountains、Friends Again他の80年代UKバンドを彷彿。 カントリーテイストも漂うカラっと爽快な感じは青々とした空と草原をイメージさせます。
The Water Walk 「Rain」
⑤Days 「Downhill」(2008・CD+7"・Shelflife records・LIFE1003 )
Trash Can SinatrasやThe Smiths、Brianのような爽やかなネオアコースティックサウンドを奏でるスウェーデンの4人組。 何度リピートしても飽きるこのとない作品で個人的に近年でもかなりクオリティの高いバンドと思います。
そろそろフルアルバムを期待したいです。
Days 「Downhill」
⑥Honeybunch 「 Hey Blue Sky!」(1989•7"•BUS STOP•BUS004 )
晴れた気持ちのいい空を眺めながら真っ先に浮かぶ曲。
素朴であたたかいポップソングが魅力のVelvet CrushのJeffrey のバンド。Velvet Crushの「Circling the Sun」やThe Springfields 「Sunflower」なども一緒にかばんに詰めるのを忘れずに♪
Honeybunch 「Hey Blue Sky」
Velvet Crush 「Circling the Sun」
The Springfields 「Sunflower」
では、行ってきま~す♪
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